レンタルスキー(団体向け)のご案内
スワロースキー サービス部は、1980年から団体向けレンタルスキーの取扱を開始し、
その長年の経験と2万台以上の豊富な在庫量で様々な要求に対応してまいります。
お申し込みから当日までのご説明
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1お申し込み
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日程が決まりましたら、お早めに取扱旅行代理店等にお申し込みください。
当社へご予約いただく場合は下記のご用意をお願いします。「団体名」「代表者名」「連絡先」「レンタル利用者リスト(一覧)」「レンタル利用用具明細」「使用日」「使用スキー場」「宿泊先」可能であれば「しおり」等を戴ければスケジュール確認がスムーズに進みます。
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2用具の準備
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用具のサイズ選択
お預りした情報をもとに、スキーの長さ、ブーツサイズ、ウェアサイズ等を決定します。
使用される用具に間違いのないように「ネームラベル」を貼ります
1.団体様にサイズカードを送付
2.サイズカード記入後、当社に返却
3.OCRにてコンピュータでデータベース化
4.ネームラベルを作成し、使用者に適応する用具に貼付け
(又はエクセルデータよりネームラベルをご用意します)
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3使用当日
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すぐにお使いいただけるように準備しておきます
スキーのビンディングはそれぞれの使用者に適合するように調整されていますので安心です。
スキーに貼付けられているネームラベルをご確認ください。- サイズが合わない場合は?
- 当日は予備品を持ったサービスマンが待機しますので交換対応いたします。
- スキーなどを準備しておく場所は?
- 講習のスケジュールをスムーズに進めるため、可能な限り講習(開校式)に移動していく動線上にご準備いたします。
- 用具使用においての注意点は?
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雪山でのスポーツですので、いろいろと注意しなければならないことがあります。用具使用においては次のことにご注意ください。
- 足が痛くなるからという理由でスキーブーツのバックルを緩めにすることは危険です。スキー操作のコントロールに影響するうえ、スキーブーツ内で足が動くので、ねん挫や、足がこすれてすねの炎症のおそれがあります。そのため、しっかりとスキーブーツのバックルを締めることが必要です。
(移動などで歩くときは緩めた方が良いでしょう) - ウェアのチャックなどは必ず締めましょう。転倒等で雪が入ると急激に身体が冷えてきます。
- 帽子は深く、しっかりとかぶりましょう。
帽子は防寒以外にも頭部のケガを防止する意味もあります。しっかりと耳にかかるようにかぶりましょう。 - ウェア内側にはインナーウェアを着用しましょう。雪山はマイナス15度になることがあります。スキーウェアだけでは完全な防寒にならない場合がありますので、インナーウェアのご準備をおすすめします。
- 足が痛くなるからという理由でスキーブーツのバックルを緩めにすることは危険です。スキー操作のコントロールに影響するうえ、スキーブーツ内で足が動くので、ねん挫や、足がこすれてすねの炎症のおそれがあります。そのため、しっかりとスキーブーツのバックルを締めることが必要です。
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4回収
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レンタル用具の管理
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当社では快適に使用していただくため、常にメンテナンスを行っております。
スキー&ブーツのメンテナンス
スキー滑走面(ソール)のメンテナンス
サンディングマシーンを使用して滑走面とエッジを整備します
スキービンディングの点検
使用者に適合するビンディング調整と同時に各部の点検を行います
ネームラベルを貼付け、グループ(クラス)毎に台車管理し、配送準備を整えます
配送準備が整いました
ネームシール(例)スキーブーツの汚れを落とします
ネームシールを貼ります
グループ(クラス)毎に仕分けし、配送準備を整えます
スキーウェアのクリーニング
レンタル終了後回収されたウェアです
忘れ物が無いか?ポケットを確認します。
ポケット確認後にクリーニングをします
クリーニング&乾燥
クリーニングしたウェアの各部を点検後にたたみます。
団体様毎にウェアを仕分けします。
ゴーグルのメンテナンスと点検
グローブのクリーニングと点検
ネームラベルを貼り、グローブなどの小物を同梱します。
ヘルメットも点検&清掃